東京工業大学
集積Green-niX研究・人材育成拠点シンポジウム

人類は長年利便性を追求し続け、その結果科学技術が進化したといっても過言ではありません。
中でも半導体集積回路はMOSFETの微細化にも支えられ半世紀を超えて劇的な発展を遂げました。
一方、近年では気候変動に代表される社会課題も表面化し、今後は利便性や経済性だけでなく、社会的合理性をも考慮した研究開発が望まれます。
本シンポジウムでは集積回路の将来的な発展を研究の最新動向から議論し、さらに当拠点が推進するグリーン半導体が人と地球の未来を拓く可能性について聴講者も含めて考えて頂ける機会となれば幸いです。
日時 | 2023年3月1日(水) 13:00~17:00 ※会場(大岡山キャンパスレクチャーシアター)にてご参加の方の 開場・受付開始は、12:30~となります。 |
---|---|
会場 | ハイブリット開催(事前登録制) >事前登録はこちら |
費用 | 無料 |
PROGRAM AT-A-GLANCE
最新版については本ページでご確認下さい。
13:00 | 開会 |
---|---|
開会挨拶 | 桑田 薫(東京工業大学 理事・副学長) |
来賓ご挨拶 | 林 孝浩 様(文部科学省 大臣官房審議官(研究開発局担当)) |
第1部(13:10~14:45) 招待講演(※英語での講演となります) | |
趣旨説明 | 若林 整(東京工業大学 教授/集積Green-niX研究・人材育成拠点リーダー) |
講演1 | Prof. Tzi-Dar Chiueh (National Taiwan University) |
講演2 | Assistant Prof. Gong Xiao (National University of Singapore) |
講演3 | Program Director Lars-Åke Ragnarsson (IMEC) |
14:45-15:05 休憩 | |
第2部(15:05~17:00) | |
拠点の活動紹介 | 若林 整(東京工業大学 教授・集積Green-niX研究・人材育成拠点リーダー) |
GXを目指す産学連携の方向性 | 大嶋 洋一(東京工業大学 副学長・オープンイノベーション機構 統括CM) |
パネル討論 | 「Green-niX半導体のビジョン、そしてビジネスへ」 パネラー:大嶋 洋一 副学長(東京工業大学) 若林 整 教授(東京工業大学) 澤田 和明 教授(豊橋技術科学大学) 寺本 章伸 教授(広島大学) 清水 健 様(アクセンチュア株式会社) 芦原 洋司 様(株式会社KOKUSAI ELECTRIC) 木下 嘉隆 様(ヌヴォトンテクノロジーズジャパン) 冨谷 茂隆 様(ソニーグループ) ファシリテータ: 若林 整 教授(東京工業大学) |
17:00 | 閉会 |